タッチセンサーについて

ヘッドセットのタッチセンサー(A)をタップして、再生や通話、ノイズキャンセリング機能の切り替えなど、さまざまな操作ができます。

Aの位置を示すイラスト


タッチセンサーをタップするときは、タッチセンサー中央部を人差し指の腹を使ってタップしてください。

主な操作

L側 R側
タップする ノイズキャンセリング機能/外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の切り替え 再生/一時停止
2回タップする 受話/終話
Quick Access(“Sound Connect”アプリでの設定が必要)
次の曲の頭出し
受話/終話
3回タップする Quick Access(“Sound Connect”アプリでの設定が必要) 前(再生中)の曲の頭出し
4回以上タップする 音量を下げる 音量を上げる
触れたままにする クイックアテンションモードを使用する 音声アシスト機能(Googleアプリ/Siri)の起動/解除


ヒント

  • タッチセンサーを複数回タップするときは、約0.3秒の間隔でタップを繰り返します。
  • Sound Connect”アプリを使うと、左右のタッチセンサーへの機能の割り当てを変更できます。たとえば、お買い上げ時はR側のタッチセンサーで可能な再生の操作をL側のタッチセンサーでできるように設定できます。
    また、音楽再生機能やノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能、音楽再生時の音量調節機能などを割り当てない設定もできます。

ご注意

  • ヘッドセットを耳に装着しないと、タッチセンサーは操作できません。“Sound Connect”アプリで装着検出による自動電源オフ機能を無効にすると、ヘッドセットを耳に装着していない状態でもタッチセンサーを操作できます。
  • ヘッドセット本体をタップするときは、マイク部分(A)をタップしないでください。マイク部分をタップするとノイズや異音が聞こえることがあります。

    Aの位置を示すイラスト